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編集部&PJフレンズのブログ

2022.9.15

伊豆ホテル リゾート&スパ   絶景と温泉に癒される週末旅へ




朝晩はすっかり涼しくなり、秋の気配を感じるこの頃。もう少しだけ夏の気分を味わいたくて、週末に伊豆ホテル リゾート&スパへ行ってきました。東京駅からサフィール踊り子号に乗って伊豆熱川駅まで2時間半。送迎車で別荘街へと急こう配をぐんぐん登っていくと到着です。小高い山の上に立つ伊豆ホテル リゾート&スパは、オープン時からその景観の素晴らしさで有名なホテル。ロビーから眺める空と海は、噂にたがわぬ絶景です。



ホテル内はこの景観を堪能するために計算し尽くされています。ロビー、西棟と東棟を繋ぐアクアブリッジなど、海抜350メートル以上の高低差を用いながら水盤をあしらい、この景観の中へ没入していくための仕掛けが随所に見られます。空の青と海の藍、山々の緑という絶景を際立たせる設計には脱帽するのみです。

 

見せ方に長けているのは、あの雲海の眺めで有名な赤倉観光ホテルの系列と聞き、納得。都会を離れて非日常へと誘うための見せ方は、まさにこのホテルグループの哲学のように思いました。

 




西棟と東棟を繋ぐアクアブリッジ 西棟と東棟を繋ぐアクアブリッジ

西棟と東棟を繋ぐアクアブリッジからの眺め。息をのむしかないビュー、そしてその景観を心ゆくまで楽しめるように配置されたソファなど、このホテルのコンセプトを物語っています。



全26室のホテルは、西棟と東棟に分かれています。私は大浴場により近い西棟をチョイスしました。もちろんどちらの部屋もかけ流しの温泉露天風呂付き。相模湾の雄大な景色を眺めながら、好きなときに温泉を楽しめます。お部屋はスイートタイプなので広さも十分。部屋の冷蔵庫内の飲み物はアルコールを含めフリーで、湯上り後のビールは最高なのです。



西棟の部屋 西棟の部屋

ベッドスペースとリビングスペースは十分な広さ。どの部屋も素晴らしい眺めです。



客室内温泉露天風呂 客室内温泉露天風呂

客室内の露天風呂の広さに感動。小さな浴槽しかない客室露天風呂も多い中、このゆったりサイズ。朝に晩にと入りたくなります。



私は大浴場も楽しみにしていました。聞けば水深が1.2メートルある立湯だとか。入るとみぞおちあたりまであり、不思議な感覚です。まるで何双もある大きな屏風のように横に広く、外に開かれている半露天のため、ロビーやアクアブリッジとは一味ちがう景観。早朝は朝霧につつまれ、夜は星々と伊豆大島のあたりに行き交う船のあかりに目を奪われながら、いつまでも入っていたいと思わせる大浴場なのです。大浴場の写真は、ぜひホテルのサイトからご覧ください

リゾートルームという、ゲスト専用のラウンジもあります。朝7時から夜9時までオープンしており、ソフトドリンクやスナックなどを摘まみながら歓談できるスペースです。ゲストは思い思いにくつろいで過ごせます。14~17時半までは生ビール、スパークリングワイン、白、赤ワインがフリーフローで提供されるので、温泉に入り、夕食までの時間を過ごされている方がたくさんいました。テラスに出て海を眺めながらワインを飲んでいるだけで、心が解放されていってしまいます。

 

そしてなんとこのリゾートルームは、リモート会議なども可能なワークブースも完備。ワーケーションも可能なスペースまで用意してあるのには驚きました。たとえば木曜日や金曜日にここへ移動して、オンラインミーティングの1本や2本、できてしまいそうです。仕事をしながら、ふと見上げれば空と海。そんな週末すら可能かもしれません。



Waveレストラン Waveレストラン

夕暮れの中始まるディナータイム。



Wave  Garden Wave  Garden

レストラン・ウェーブのテラスから続く中庭、ウェーブガーデン。水盤の中央テーブルでは足湯もできる。



伊豆熱川へは、サフィール踊り子号で行くことをお勧めします。全席グリーン車の特別車両で、飛行機のビジネスクラス風シートはよく考えられており、2時間半の道中、まったく疲れないのです。食堂車や個室もあり、旅のメンバーや目的によって、使い勝手は研究できそうです。

 

いつでもリゾート気分を満喫できる伊豆ホテル リゾート&スパですが、しいていえば、ホテル全体がラグジュアリーに景観を楽しみながら、リラックスできるよう設計されているので、もっと自由に時間を過ごしたいと思いました。たとえばインルームダイニングなどが充実すれば、ただゆっくりと静かに過ごしたい現代人には、たまらないはずです。

 

もう少しだけ夏の気分を楽しみたくて訪れた伊豆の旅。絶景と温泉に癒され、夏の後ろ姿を見送る、週末旅となりました。また。今すぐにでも行きたい気分です。



中嶋千祥 Chisa Nakajima

Premium Japanのフクヘン。1950~60年代の日本映画鑑賞とワインを飲むのが大好き。

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