2021年に創業から140年を迎えるセイコー。アニバーサリーイヤーを祝して、日本の情感豊かな風景にインスパイアされた限定モデルが登場。2月に発売された2つのモデルに続き、2021年3月6日（土）には、アウトドアシーンに対応する本格機能を備えた「セイコー プロスペックス」シリーズより3モデルが発売される。

デザインのテーマは西表島の深緑の情景。島の面積の約90%が亜熱帯の自然林で覆われ、広大なマングローブ林を抱く深緑の世界を表現すべく、ダイヤルカラーを深緑で統一。ゴールドの針は、森林に差し込む陽の光をイメージしている。世界最高峰の性能を備える「マリーンマスタープロフェッショナル（SBDX043）」は、300mの飽和潜水用防水機能も付いた本格ダイビングウォッチ。ダイバーズウオッチ専用のメカニカルムーブメント「8L35」を搭載している。

「ダイバースキューバ 1968 メカニカルダイバーズ現代デザイン（SBDC133）」は、1968年に発売されたメカニカルダイバーズを現代的にアレンジしたもの。オフィスからカジュアルまで、あらゆるシーンにマッチするデザイン。

「ダイバースキューバ ソーラークロノグラフ（SBDL083）」は、ファンの間で” SUMO” の愛称で親しまれるデザインを採用。いずれのモデルも、ダイヤルカラーと融和する深緑の強化シリコン製ストラップが付属している。

腕時計に視線を落とすと目に入る文字盤の深緑が、つかの間の癒しをもたらしてくれる限定モデル。慌ただしい日常を過ごす大人こそ、手に入れたい。