ライカギャラリー東京およびライカギャラリー京都にて、偉大なる2人のマグナムフォトグラファー、クリス・スティール＝パーキンスとエリオット・アーウィットの写真展が開催中だ。

「スポーツのある風景」がテーマの本展は、伝説的な写真家集団「マグナム・フォト」に所属するふたりの写真家が捉えた作品を展示。ライカギャラリー東京では、クリス・スティール＝パーキンスが世界各地の競技場から校庭まで、さまざまな場所でスポーツの悦びを謳歌する人々に焦点を当てた14の作品を、ライカギャラリー京都では、エリオット・アーウィットがスポーツとともに生きる人と風景を独自の視点で切り撮った作品の中から厳選した15点を紹介している。

古今東西を問わず人々の生活を彩り、豊かにしてきたスポーツ。彼らの写真を通じて、改めてその魅力に触れてみてはいかがだろう。

◆スポーツのある風景 by Chris Steele-Perkins
クリス・スティール＝パーキンス写真展

会期：開催中～2021年8月24日（火）
住所：東京都中央区銀座6-4-1 
ライカギャラリー東京 （ライカ銀座店2F）
Tel. 03-6215-7070

◆スポーツのある風景 by Elliott Erwitt
エリオット・アーウィット写真展

会期：開催中～ 8月26日（木）
住所：京都市東山区祇園町南側570-120
ライカギャラリー京都 （ライカ京都店2F）
Tel. 075-532-0320